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4月
木下「ふあぁ~…。眠いな…。」
俺の名前は木下流星
どこにでもいる
普通の高校生だ
まあ俺が通っている
高校は普通では無いが
それは置いておく
木下「さて、今日も学校に行くかー!」
そして俺は家を出た
通学路
松中「おっぱお。」
歩いている俺に松中が
話しかけてきた
今日も前歯が
光っているな…
松中「おい!無視するなよっ!」
木下「ああ、ごめんごめん。」
俺たちは
いつも朝から
こんなやりとりを
している
松中「新垣と高橋は先に行ったぜ。」
木下「そうか。それじゃ、俺たちも行こうか。」
松中「おう!」
俺たちは
また学校へと歩き出した
田澤「おーい!待ってくれよー!」
後からやってきた
田澤も一緒に
行くことにした
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