一章 2年生になったし彼女を作りたい俺たち

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4月 木下「ふあぁ~…。眠いな…。」 俺の名前は木下流星 どこにでもいる 普通の高校生だ まあ俺が通っている 高校は普通では無いが それは置いておく 木下「さて、今日も学校に行くかー!」 そして俺は家を出た 通学路 松中「おっぱお。」 歩いている俺に松中が 話しかけてきた 今日も前歯が 光っているな… 松中「おい!無視するなよっ!」 木下「ああ、ごめんごめん。」 俺たちは いつも朝から こんなやりとりを している 松中「新垣と高橋は先に行ったぜ。」 木下「そうか。それじゃ、俺たちも行こうか。」 松中「おう!」 俺たちは また学校へと歩き出した 田澤「おーい!待ってくれよー!」 後からやってきた 田澤も一緒に 行くことにした
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