一章 2年生になったし彼女を作りたい俺たち

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新垣たちを後にして 俺は机に向かった 山井「木下先輩!」 ちょうど机に荷物を 置いたとき山井が 俺のところに来た 木下「どうした?また勉強でわからないところがあったか?」 俺が笑いながら言うと 山井「むうっ!またって何ですかっ!」 山井がほっぺたを 膨らませて反論した 朝から美少女の 怒り顔も良いものだと しみじみ思った 木下「それで、どこを教えてほしいんだ?」 山井「あっ!はい!ここの問題ですっ!」 木下「ここか。ここはXに2を代入して解けばいいよ。」 俺は山井に聞かれた 問題を解いてみせた 山井「なるほど!わかりましたー!それでは失礼しますー。」 山井は お礼を言うと 自分の机に戻った
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