一章 2年生になったし彼女を作りたい俺たち

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午前の授業が終わった 木下「昼飯でも食べに行くか。」 俺はそう思い食堂へ 向かうことにした 食堂 神楽坂「この人数に対して食堂を作る意味は謎よね。」 広末「千夏ちゃん。それは禁句だよ。」 俺が食堂に行くと 神楽坂と広末さんがいた 隆士「なんだ。木下もいたのか。」 渡「一緒に食べようぜ。」 木下「おーけー。」 俺は隆士たちに 誘われたので 一緒に食べることにした 食べ終わって 隆士「ところで俺たちは2年になったわけだが、彼女とかほしいって思わないか?」 隆士がいきなり聞いてきた 渡「俺は一人でいい。本が恋人だ。」 渡はそう言って 読書を始めた 隆士「木下は?山井とかどう?」 木下「んー…。あんまり考えたことはないな。てか、なんで山井の名前が出るんだよ。」
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