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「んで?ここどこ?」
その質問に神は溜息をついてから答える。
「ここは神界です。あなたは手違いで消されてここに来ました。」
男はこいつ頭逝かれてるだろっと頭の中で罵倒していた。
「俺は消されたのか?だから記憶が途切れているのか。」
男は状況を理解していた。男はただただ罵倒したかっただけだったのだ。
「手違いって何が起きたんだ?」
ガチャ「それは神が存在を破いたんです。」
「その話詳しく。」
男は扉から出てきた美人に聞いた。
――説明中――
「つまり俺はこぼれたスープかティッシュに消されたのか!?」
男は神のある一点を踏み潰しながらいった。
「落ち着いてください。」
美人は羽交い絞めにしながら男を止めた。
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