大会前夜、初めての大会!

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康樹「でも、あの高宮もベスト4の常連なんだよ?可能性が0でもないじゃん?」 亮平「お前な・・・」 亮平が康樹の発言に呆れた頃 典彦「高宮くん強かったな・・・でも次はそれ以上に強い相手なんだよね・・・」 トントン 典彦「ん?」 肩を叩かれ後ろを振り向くと、髪は坊主で小柄な少年が立っていた ?「君が高木典彦か?」 典彦「そうだけど・・・君は?」 ?「俺は河野拳嗣(こうの・けんじ)、次の対戦相手だよ?」 典彦「次の対戦相手・・・!」 典彦は少しびくつきながらも返すと 拳嗣「ちょっと俺より小さいから勝てるかもと思っただろ?」 典彦「へ!?」 拳嗣「背が小さいからって侮らない方がいいよ?」 そう言い残し拳嗣は白のとこへと向かっていった 典彦「あっ・・・頭の中が必死すぎて誤解生んじゃった…試合が終わってから誤りに行こう…」 「Aブロック3回戦を始めます」
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