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典彦「僕も負けないよ!」
「各部門3回戦が終わり次第、午前の部を終了し、午後の部まで休憩といたします」
拳嗣「ご飯食べ終わってからまた会おう、電話番号とかSNS教えるから」
典彦「ありがとう」
拳嗣は自分の席があるとこへと帰っていった
亮平「お疲れさま、典彦、初めての大会でベスト8になるなんて大したもんだ!」
典彦「ベスト8!?僕そんなに勝ち上がったの?」
舜哉「夢だと思うならつねってやろうか?」
亮平「準々決勝まで休憩だ、ご飯にしよう」
典彦「さっき美羽の声が聴こえたような?」
トントン
美羽「典彦」
典彦「うわぁ!」
美羽「うわぁ!じゃないわよ!あの…その…頑張ってるじゃない・・・はいこれお昼作って来たわよ?」
典彦「あ・・・ありがとう」
美羽「皆さんもどうぞ、食べてください!たくさん作って来たので」
亮平「いいのかい?」
美羽「えぇ!気になさらずどうぞ!」
亮平「では、お言葉に甘えていただきます」
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