プロローグ

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プロローグ

「照彦、今度の旅行楽しみね。」 「ううむ、旅行そのものにはあまり興味は無いが。 何かが起こりそうと言う意味では楽しみだと言えなくも無いな…。」 俺は新幹線の中で、寄り添う依子の肩を抱く。
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