第1話
4/89
読書設定
目次
前ページへ
次ページへ
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/
89ページ
ベランダに飾られた鏡を綺麗に磨き終え軽く朝食をすませてから仕事に取り掛かる 私は小説を書いている 始めたきっかけは忘れた でも、人と会う必要がないのと家で出来るので私には最高の仕事だ アイデアに詰まることはない 部屋にパソコンを打つ音だけが響く この音も好き パチパチパチパチ ただの機械音? そんな事はない 人が噂話してる話し声よりずっといい
/
89ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!