恋人魚
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『どうして君は死んでいるんだ。こんなにも愛しく感じるのに・・・』 いつの間にか僕の頬に温かいモノがつたった。 無意識のうちに僕は彼女の手の甲にキスをした。 白雪姫のように生き返ればいいのに、そう願った。 しかし、ひんやりとした冷たさが唇を伝わってきて、悲しみに変わる。 『帰ってきてよ。僕を見て・・・』
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