いざ

2/3
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/69ページ
 修司とエレベーターでビルの10Fへいく 『いらっしゃいませ~ あれ??修司君かぁ~ 今マネージャー呼ぶから 待ってて!』 思ったよりも広くて 綺麗なお店だった。 真っ白なソファーに 綺麗なお花。 マ『おぉ修司~久しぶりだなぁ! て゛、話進めよっか』 修『そっすね!一応この子にはシステム話したんで特に問題ないかと!』 マ『そっか!今日体験入店してくのかな?』 蘭『お願いします』 マ『名前なににする?』 蘭『らん』 。。。。。。。。。。。 先輩に、 お酒の作り方 業界用語 基本姿勢などを一気に叩き込まれた。 開店と同時にトランスが流れる。 待機のソファーに 女の子が並ぶ。 客がお店に次々とはいってくる。 そして私は1組目の席に着いた。 2組目・3組目。。。。。。 (ん?なんか私溶け込めてる?もしかしてキャバクラむいてたりするのかな) 最後のお客さんを女の子と見送る。 早い...8時から働いたのにもぉ4時かぁ。 マ『蘭ちゃんお疲れ!これ今日の分の給料ね!どうだった?続けられそう?』 蘭『はい!』 。。。。。。。。。。。
/69ページ

最初のコメントを投稿しよう!