きみの背中

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きみの背中

どうして頼ってくれないの? どうして助けてって言わないの? どうしてガマンしてしまうの? 声をあげればきっと助けてくれるのに どうして全部全部… 他人の荷物まで背負っているの? 君にだって仲間がいる。 なのにどうしてそれに気付こうとしないの? 周りをみてよ。 仲間を頼ってよ。 僕を頼ってよ_。 だって、 仲間ってそういうものでしょう_? その寂しげな君の背中 僕がきっと助けるから きっと強くなってみせるから そして… 君の荷物を今度は僕が 全て背負おう。
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