リターン・ザ・ジャパン

5/6
18人が本棚に入れています
本棚に追加
/104ページ
あの日から何日か経ち市中心街 カズマ「ふわぁ、ねむ…」(;´ρ`) グッタリ いかにもだるそうにカズマは歩いていた、なぜなら… 敵(ノイズ)の行動パターンがわからず3日かけてしまったことで寝不足だからだ。 カズマ(問題は何故任意に発生・コントロールでき、かつデュランダルを狙うか、また敵の目的は何かということ) スーパーで食材を買いながら頭では物騒なことを考えている そこで寝不足が吹き飛ぶほどの人物を見かける カズマ(あの子は!!雪音クリス!!) そう、長い銀髪の少女を カズマ(だが、今追えば確実に怪しまれる、ここは見逃して次にしよう。幸い、すぐに会えるのだから、戦場で…くくく、ははは!!) 周りの一般人に気づかれないように笑いをこらえながら彼は残酷な方法を練る カズマ(さしあたってはフリーダムの使用時期をいつにするかだが…やばい笑いをこらえきれなくなってきた) そそくさと荷物をまとめ帰宅する カズマ「さて、飯を作りますかね」( ー`дー´)キリッ その後、自宅 キリカ「今日は何!?」 カズマ「帰ってきたばかりでそれか」(゚д゚) キリカの後ろにはあの時、鹵獲し保護している子達がいた アキ「お疲れ様でした」オカ( ゚д゚)エリ カズマ「おう、ありがとう」(TдT) アリガトウ アキナ「ご飯まだー?」(・ω・ ) ルナ・マイ「急がせないの!!」(・A・)!! ミナ「さて、少しだけ手伝ってやろう」 ミナはカズマの運転してきた車のトランクから食材(1週間分)を運び出す [作者注:車種はスイフトスポーツ、色はダークブルーです] キッチンの横には業務用冷蔵庫があるそこに箱に詰めて管理している食材を並べていく
/104ページ

最初のコメントを投稿しよう!