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2週間前。「夏美の寝室」
「ご主人様…もう許してください…あァ…ダメ!…イクゥ…」
「夏美、まだ許しては上げないよォ…」
「ダメ!…もうイクの怖い…頭がおかしくなっちゃうゥ…あァ!!」
私は主人の雅史に電マや色々な道具で責められ数えきれないほど逝かされ、気付くと、窓の外は明るくなって来ていた。
私が主人に拘束をとかれたのは朝方の4時だった。
私には軽い筋肉痛が残った。
あんな道具で何度も何時間も逝かされ続けるのは40女にはキッイ。
でも私は、それが気持ち良く普通のことと思っていた。
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