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私を乗せた龍一の車は市内の高級ホテルへと入って行った。
その光景を姑の節子に見られてしまった。
｢夏美さん！？…男とホテル！…｣
その上、ホテルへ入るところを携帯のカメラで撮られてしまった。
この夜、姑から私の浮気を聞かされた主人は｢夏美！お仕置きだァ！｣とＳＭではなく拷問がアパートが見つかるまで毎晩、続いた。
私の身体は主人に２０年間の調教で完全なＭの身体になっていたが、この２週間はＭ女でも耐え難いものだった。
背中をムチで叩かれた跡は今も消えていない。
私はアパートへ引っ越してすぐに仕事を見つける為に面接を受けた。
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