始まりの朝

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チームの詳細を見てみると、自分の他に21人グループに加入していてトークを確認すると全員がここにはいないunknownという人物に同じ時間に強制加入されたようだ 次の瞬間さらなる驚きにみまわれた。 グループにいるはずのないunknownがトークに書き込んで来たのだ 『全員みてるようだな、このグループの22人には人外の者共と戦ってもらう、それにあたり君たちのラインのアイコンに見合った能力を一つずつ授けよう。 これから10分後に第一陣が来る、その時がくればこれが戯れ言ではないと信じられるだろう。 ではまた10分後に生きてたら会おう』 全部に目を通すと久遠は歩いてきた道を家に向かって走った
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