第1章 ~その素敵な出会いは~

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話込んでいるうちに気がつけば目的地のサンマルコ広場に到着していた 「わざわざ舟で送って頂き、ありがとうございました」 「いえ、良かったらまたネオ・ヴェネツィアに来たときに時に声を掛けて下さいね」 「ええ、もちろんです」 「じゃあ私はこの辺で・・」 と言って別れようとした際 「そうだ、最後に一つだけ」 「頑張って下さいね、素敵なウンディーネさん」 「はい!」
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