第2章 ~その終わりのない夢は~

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「あの、お客様は灯里さんとはいつからお知り合いなんですか?」 気になった私は失礼のように お客さんに聞いた 「そうだね・・あれから一年くらい経つのかな」 「明日香ちゃんが落ち込んでいたから私が声を掛けたんだよね」 「そういえばそうでしたね。なんだか懐かしいです」 懐かしそうに昔の話しをしている二人 二人の過去にいったいないがあったのだろうか 「アイちゃん・・実は昔明日香ちゃんはプリマウンディーネを目指していたんだよ」
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