第3章 ~その素敵な過去に~ アイ編
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「あの、暁さん一つ質問してもよろしくでしょうか?」 暁さんを私の舟に乗せてかれこれ20分が経つ 私は暁さんにどうしても聞きたいことがあった それは灯里さんのことである 最近の灯里さんはいつもと様子がおかしかった なんだか元気がないというか いつも見せる笑顔もどこか堅いように感じた 私は不安だった 灯里さんには何か悩みがあって、そして原因を作っているのは 私なのではないかと・・
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