第4章 その素敵な写真家さんは

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「そこでわたしから提案があるんだけど、今日は練習を切り上げてその写真家さんについて調べてみようと思わない?」 「いいですね~。私は賛成です」 「アイちゃんも先輩も、私たちはまだまだ見習いなんだから暑さに負けず練習を・・」 「じゃあ私たちは抜けるから朝美ちゃんは一人で練習してなよ~」 「・・いえ、やっぱり私もお供します」 結局三人でその写真家さんのことについて調べることになった 練習も大切だけど、たまにはこういうのも悪くない いったいどんな写真家さんなのだろう 今からとっても楽しみです
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