第4章 その素敵な写真家さんは

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「・・で何でカフェに行くだけなのに広場(カッレ)まで行くんですか?別にカフェならサン・マルコ広場にもあったじゃないですか~」 「朝美ちゃん文句言わな~い。広場にはわたしの行きつけのお店があるんだよぉ」 現在私たち三人は広場へ移動中 なんでも広場にはアオイ先輩の行きつけのカフェがあるらしく、私たちは今先輩の後ろについて来てる状態です 「あっあったこの店だよ」 「やっとですかぁ~。あ~暑くて死にそ~」 長い移動も終わり、私たちはようやく店内に入った
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