2人が本棚に入れています
本棚に追加
私には、小学校の時、すごく大切で大事な後輩がいました、、
でも、その子はある時からずっと学校に来なくなってしまったんです。。
いじめ、なんてことは絶対考えられませんでした。
どうしたのか?
そう考えて、一年たったある日でした。
その子が亡くなった。との報告を受けその場に崩れ落ちました。。
誰でもそうですよね。
その時、私の生きている意味って何なんだろう。
なんて変なことを考え出したんです。
それと同時に、私は人が信じられなくなったんです。。
そんなことで?
いや、私はそんなことじゃなく、ものすごく大事な事だったんです。
心の支え、それがなくなり、絶望の世界へ突き落とされた感じでした。
誰にでも、心を開いていた私はもういない。なんてこと誰にも言えなくて、、
誰かに助けてほしいって心で思っていても、なぜか、人に頼れなくて抱え込んでしまう。。
それの繰り返し。
好きな人ができても、たぶんそうだと思う。
確かに、人に頼れないのは事実だが、、
頼りたくない、その人が頼りない、とかじゃなくて、
頼れない、頼り方を忘れちゃったなんです。
それは、人には見えない自分の心であって、たぶん周りの人は、
「私は頼りない?それやったらもう勝手にして」
なんて思っている人がほとんどだと思う。
べつに、頼りないわけじゃない。って説明しても、わかってくれないひとが多い。
誰か、誰か助けて。
こんな真っ暗な世界に一人だけ残されるのは、やだよ、、泣
皆おいていかないで。。
誰か私をこんな世界から助けてください。。
最初のコメントを投稿しよう!