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短歌を作る上で、という訳ではないのですが。
日本語を上手に使いこなしたいと思っています。
単に綺麗で上品な言葉というだけではなくて、適切に使いたい。
言葉というのは道具なので、使う人によって効果が変わります。
職人さんの仕事の陰語とか省略語がかっこよくて好きです。それは言葉だけ真似しても意味がない。
ただ、短歌や小説の枠の中で背景を整えたら借りてくることも出来ると思うんです。
私が自作の小説の短歌を詠むのもそれに近いです。
歌を詠むと心情に近づける気がするので。
メモ代わりなので、短歌としては意味の通じにくい駄目な例ですが。
歌を詠むうちに感情移入しすぎて、悪役だったはずの人が主人公食ってたりして、ちょっと本末転倒。
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