序章

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サァ…と風が吹く 俺は四つ葉のクローバーを持ち 親友の墓にそっと置いた ごめんな、俺…お前のこと守れなくて …守りたかった この世界でたった一人の親友 それを、俺は… 親友は今日で終わりだな …さようなら俺の親友
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