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紅や黄色に色づいた 木々や草花が 鮮やかに山を飾って 僕らを楽しませてくれた。 そんな季節も終わりに 近づき、ひらひらと 枝から葉が散り始める。 大学の教室の窓から 散っていく葉を見る 僕は、工藤冬斗 ここの3年生。
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