困惑
3/12
読書設定
目次
前へ
/
362ページ
次へ
「で?こちらの美人さんは?」 マスターが悪戯っぽい笑みで聞く。 「俺の女神様」 徳永が不敵な笑みでやり返す。 「例の?ホントに?おまえ、奇跡じゃん! そうかそうか、良かったな」 徳永の言葉に急に興奮しだしたマスターは カウンター越しに彼とハグを交わすと 「初めまして、俺は店長の板東新一です。 新さんって呼んで、女神ちゃん。 お祝いに一杯奢るよ。何にする?」
/
362ページ
最初のコメントを投稿しよう!
9576人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
72,406(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!