3人が本棚に入れています
本棚に追加
パワプロ「おっしゃーー!!」
愁「白竜を、倒しちゃた...」
室牙也「(あれが小波の力か...)」
カズキ「やったな。パワプロ。」
白竜「ふふっ、ふはははは!」
パワプロ「!?」
パワプロ「(ついに壊れたか?)」
白竜「少し勘違いしていたようだ。まさかここまで楽しめるとはな。」
パワプロ「約束だ。野球部に入ってくれるな?」
白竜「ああ。むしろこっちからお願いしたい気分だよ。」
カズキ「と言うわけで、監督。五人そろいました。」
監督「うむ。では左から順に名前を言っていけ。」
パワプロ「小波パワプロです!!ポジションはピッチャーです!!」
カズキ「武藤カズキです。ポジションはキャッチャーです。」
室牙也「室牙也冬四郎です。ポジションはまだ決まっていません。」
白竜「剣崎白竜です。ポジションはライトです。」
パワプロ「!?白竜ってライトだったのか!?」
白竜「ああ。言ってなかったか?」
カズキ「初耳だぞ。」
愁「闇野愁です。ポジションはレフトです。」
パワプロ「愁も決まってたのか!?」
愁「うん。でも言い出すタイミングがなくて...」
カズキ「白竜は打席勝負しているときになんとなくわかったが、まさか愁も野球経験者だったとは...」
室牙也「なんか俺だけ遅れをとりそうなきがする...」
監督「(なんとこんなにも凄い選手が集まってくるとは、闇野・室牙也の才能はまだ分からんが、小波・武藤・剣崎は、もう中学生レベルを超えている。もしかしたら行けるかもしれない。中学野球全国大会に......)」
パワプロ「よし!やってやろうぜ!」
五人「おーーー!!」
監督「希望が見えたな。」
最初のコメントを投稿しよう!