第1話

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友達の元に最近よく届く振り袖レンタルの宣伝通知。 なんとなく眺めていたら あぁ、あと約1年で成人になるんだ と、ふと気付いた。 …実感が沸かない。 ぜんっぜん沸かない。 これから先どういう人生なのか… 仮に80歳で死ぬとすれば、もうすぐ4分の1が終わる。 学生時代(青春時代)で人生は決まる、二十歳になるまでが一番充実し、楽しいものとなる、青春時代はある意味人生の半分… そんな話を聞いたことがある。 さて、自分は今までどういう人生を歩んできたのだろう… 思い出してみたら、なかなか…な人生だった。 珍しいかもしれない。 何か残しておきたくなった いつか何十年も経ったとき、若い頃はあぁだったと思い出してどう思うかは別として、とにかく書いておきたくなった ってことで自分史です。 書きたいときにふらっと書くので更新率は低いかもしれません。 しかしとりあえず二十歳になるまでには書き上げたいので、あと1年と6か月、なんとなく書いてみます。 ※途中、場面によっては悲惨な内容があるので(てか8割りがたそうなるw)、嫌になったら見なくても結構です 嘘偽りなく、ありのままの自分のこれまでを淡々と書いていきます。
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