人生の転機

2/10
前へ
/138ページ
次へ
気が付いたら、一面真っ白な非常に遠近感のとりにくい場所にいた。 ……これなんて転生フラグwwwwまじワロタwwwww あれ?でもいつの間に死んでたんだろ?おっかしいなぁ……。 そんなことを地面に胡座をかきながら考えていると、目の前に光と共に、男が現れた。 「や、こんにちは。夢影 十夜くん……で合ってるかな?」 金髪にスラッと延びた鼻筋。 少し眼尻が下がり気味でありるのが、金色の眼を際立たせる。 そう――――こいつは――――― イ ケ メ ン で あ る。 「何でよりによってイケメン何だよクソヤロー。どうせなら美女連れて来いってんだよバーロー」
/138ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1018人が本棚に入れています
本棚に追加