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気が付いたら、一面真っ白な非常に遠近感のとりにくい場所にいた。
……これなんて転生フラグwwwwまじワロタwwwww
あれ?でもいつの間に死んでたんだろ?おっかしいなぁ……。
そんなことを地面に胡座をかきながら考えていると、目の前に光と共に、男が現れた。
「や、こんにちは。夢影 十夜くん……で合ってるかな?」
金髪にスラッと延びた鼻筋。
少し眼尻が下がり気味でありるのが、金色の眼を際立たせる。
そう――――こいつは―――――
イ ケ メ ン で あ る。
「何でよりによってイケメン何だよクソヤロー。どうせなら美女連れて来いってんだよバーロー」
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