第二章

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第二章

・・・・・・は?(;゜゜) 「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?(゜ロ゜;ノ)ノ」 「驚くのも無理はありません」 「みんなは!?「へ?」村のみんなは無事なんですか!?」 「は、はい…村を襲ってこようとしていたモンスターの群れは全て討伐されています」 「良かったわ~(^^)あの村に陣痛が始まっていた人がいてさ~…守る事が出来て良かったよ(^-^)」 「あなたのその勇敢な行動が私達神様の目に止まり私達が変わりにお礼をしたいと思っています」 …ん? 「…いやいやいやいや…ちょっと待って、なんであなた達がお礼をするんだ?」 「神様には神様の事情があるんです♪」 笑顔で言った。言い切った。 「そ、そうですか…(^_^;)」 「まず一つ目のお礼が…これです」 そう言いながら紙を渡した 「…"魔法少女リリカル☆なのは"の世界に転生?」 「はい、因みにその世界にしたのは以前に転生を望んだ人がその世界に行く事を望んだので…」 「へ~…なぁ転生しても才牙とか天撃使える?」 「大丈夫です、使える様にしておきました」 「ありがとうございます」 「ついでに魔力…魔法を使うために必要な天力(天撃を使うためのもの)みたいなものね、天力とは別にして渡せるだけ渡してあげるね」 「良いんですか?」 「構わないわよ。あとデバイスはどうする?」 「デバイス?」 「魔法を発動しやすくする為の武器…っていったところですね」 「じゃあダガー、スピアー、ソード、ガンの4つに姿を変える様にしてくれ」 「待機状態の際は?武器のままでは色々と問題が…」 「確かに…あ、腰に付けれるように鎖にしてくれ」 「判りました。他に何か希望は?」 「出来る事なら身体能力を上げてくれ」 「はい、判りました、サービスとしてランダムでレアスキルもお渡し致します」 「レアスキル?」 「特殊能力の様なものです…はい!これになりました」 「なになに…"覇気"?…へぇ、 面白いな、それに結構使えるかもしれないけど…」 「けど?」 「能力っていうよりも技術じゃないか?これ…誰でも使える素質があるんじゃ?」 「気にしない気にしない…後、個人的なお願いなんだけど」 「?」
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