対単純矢倉

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1図以下 ▲57銀△65歩▲同歩△同銀 ▲66歩△77桂成▲同桂△76銀 ▲58玉△67銀成▲同金△78角 (3図) 次に1図から▲57銀とした変化を解説する。 ▲28飛と違う点は△77桂成に▲同桂と出来る所である。 攻めが止まったかに見えたが、△76銀が強手。 ▲同金は△35角が痛いので『居玉は避けよ』の格言に沿って▲58玉とするくらい。 3図では▲65桂、▲68銀打、▲68銀が有力。 順に検討していきます。image=476988297.jpg
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