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僕が見ている世界は、木々が紫や赤とゆう見ただけでわかるほどのありえない色をしていた。
自分が見ていた森は、心が安らぐ良いとこなのに・・・。
ここは、なんだか不安になるとこだった。
「僕は、どうなるんだろう・・・」
また、涙が出そうになった。
すると、草木の間から何かが飛び出してこようとしていた。
僕は、あまりの恐怖で動けなかった。
そしてそいつは、僕の前に姿を表した。
そいつの姿は、影みたいだった。
卵みたいな形で羽が映えてて、でも色は、黒で・・・。
こいつは、僕のことが見えてるんだろうか?
不思議に思いながら眺めているとそいつは、話しかけてきた。
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