( ^ω^)ξ゚⊿゚)ξ

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( ^ω^)「いただきますだお!」 ξ゚⊿゚)ξ「はいはい、召し上がれ。」 ツンが青年の前に紅茶を置くと、青年はさっそく出されたイチゴのタルトを小さく切り取り、口にいれた。甘酸っぱい味に顔を綻ばせる。 (*^ω^)「美味しいお!」 ξ゚⊿゚)ξ「…ありがと。ん、まあまあね。」 ツンも食べつつ、改善点を書き出していく。と、その手を止め青年を見つめる。 ( ^ω^)「お?どうしたお、ツン。」 きょとんと首を傾げる青年に、ツンは瞳を揺らしつつ問いかけた。 ξ゚⊿゚)ξ「どうして、ここに来るの。」 ( ^ω^)「…お?」 ξ゚⊿゚)ξ「貴方はルビーよ。業火やマグマから生まれる宝石。深海を潜り続ければ、いつか砕けてしまうわ。」 ξ゚⊿゚)ξ「そんな危険を犯してまで、何で私に会いに来るの?」
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