第1話

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ある日、夜勤明けの私を家まで送ってくれることになり彼の車に乗った。でも向かった先は私の家ではなく彼のマンション…。 夜勤での疲れでへとへとの私は、彼のベッドで仮眠をさせてもらうことにした。 数時間後、目を開けると私を優しく見つめている彼がいた。思わず「先生…」と私は先生の首に両腕を絡めた。 彼は優しく、そして激しいキスをしてきた。 私は頭の中が真っ白になり彼のキスに夢中にこたえていた。 彼は私を好きだと言いながら何度も抱いた。
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