第一の村
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「よし。俺たちは外で寝るぞ。火を絶やさないようにな。」 「最初は私と魔法使いが番をいたしましょう。」 戦士さんがそう言うと、勇者さんはお礼を言って マントを頭からかぶって睡眠をとりはじめた。 …交代まで、寝ないようにしないと。 でも、この時間、何をしたらいいんだろう。 戦士さんを見ると、剣の手入れをしていた。 僕はすぐさまリュックの中から本を探し始めた。 確か、この辺にいれたはず。
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