- 創作資料集 -

魔法 ｰ 忠義の為の串刺し

　
［魔法 ｰ 忠義の為の串刺し］
［分類 ｰ ファンタジー］
［元ネタ ｰ ヴラド･ツェペシュ］
［思案中］

［概要］
　串刺し。ｸｼｻﾞｼ。
　忠義の為の串刺し。
　それはどうしようもない魔法に分類され､またどうされようもない魔法に分類される魔法。
　対象は自身が在り､また立っている場所全土──だが正確には自身の視界が及ぶ範囲の倍(視界が及ぶ範囲が180°だとすると､効果が及ぶ範囲が360°になる)。
　その効果は自身に向かう障害を等しく『罪人』と認識し､その上でありとあらゆる能力を封じ､どのような理念もどのような価値観も捻って容赦も免罪もなく串刺しとする──というモノ。
　簡単に言うなら串刺しの再現。
　概念も能力も何もかもを等しく串刺して無力化させる魔法。

　……ただこの魔法を使うキャラクターが途轍もないキャラになりそうだから思案中……。
　狂信キャラなら書きやすいけれど､真面目キャラはちょっと……。
　特区シリーズの方にも設定を少し弄って出そうかなとも……。
　使う作品はまだ未定です。