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「…はー…」
呆れたようにため息をついた。
そして、小さく言った。
「……どうぞ」
「えっ、え…良いの?」
「…ちょっとだけ…なら…」
「じゃあ…、
遠慮なくいただきます!」
潤一はそう言うと、左手は勇の肩に置き、もう片方の手で彼の太ももへと手を伸ばした。
「…あっ…、…ちょ、ちょっとだけだぞ!」
「はいはい」
翌日、
勇がとんでもない腰痛(尻痛?)がしたのは言うまでもない。
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