第1話

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約束して、窓から外を見た 「夕日が綺麗…」 私はいつのまにかそんなことを言っていた 萌恵は「そうだね」と返してくれた そのとき私はなんて幸せなんだろうと思った 「夕日!?」 萌恵が急に叫ぶ 「急になに!?」 「今日塾だった!やばいー」 あ、そうゆうことか え?私もだよ!? 塾同じにしたんだった! 二人で急いで校舎をでる ギリギリで塾に間に合った 「危なかったねー」 「ねー萌恵気づいてくれてありがと!」
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