第1話

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青春っぽい! なーんてことを私たちは話していた ある日の放課後のこと屋上の扉の前には、 私と萌恵だけだった 二人がこない 何かあったのだろうかと二人の教室に行ってみることにした 私は斗真の教室へ 萌恵は健太の教室へ 教室のドアを開ける 「すいませーん!斗真いますか?」 見た感じいなさそうだ… 帰ったのか? 突然後ろから 「あ、斗真のお友達?俺を探しにきたやつがいたらこれ渡せって言われとったけん、はいこれ!」
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