序章

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序章

『始まりは突然だ。 そう呟いたのは誰であったか。 今となってはもう…… ああ、総ては始まり、終ってしまったのだ。 あの暑い夏の日に。』 抜粋:手記 作者不詳 [609年 12月8日]
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