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輪廻神とやらは頭は下げなかったが
それでも後悔の見える表情をしていた
輪「そして…………
……俺はお前の答えを聞きたい」
輪廻神は黙り込んでしまう
俺「…………………………………」
輪「…………………………………………」
俺「……………………………………」
輪「……………………………………………」
俺「…………………………………………………………」
輪「……………………………………………………………………」
…………むりぽ
俺「………………んにゃああああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
輪「なっ…………!?
どっどうしたのだ!?」
俺「そんな顔しないでええええええええぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!
死ぬううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!
罪悪感で死んじゃうううううぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!」
輪「し しかし
我らはお前を巻き込んでしまったのだぞ!?
これから大きな力の責任を背負わせるか
消えてしまうかしか選択肢を与える事ができないのは「だまらっしゃい!!!」
俺「いいよもう!!
そんな顔されたらやるしかないじゃん!?
やるよ!?
転生!!するよ!?」
輪「ほ本当か!!?
しかし「だまらっしゃい!!!」
俺「いいのもう!!
やりますとも
ええやりますとも!!」
輪「そ
そうか…………ありがとう人間よ
…………しかしお前
口調がおかしくないか?」
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