第1話
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「凄い!フォロワーも50人くらいだったのが100人を超えてる!」 「………」 悟志の歓喜の声は、再び眠りに入った俺にはもう届かなかった。 あと10分で最寄り駅に着くというところで、俺は目を覚ました。 ふと横を見ると、悟志が真剣な顔つきでスマホをいじっていた。 「ん、悟志、どうかしたのか?」 さっきまで喜んでいた悟志とは打って変わっていたのに驚き、疑問を投げかけた。
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