第1話

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リリリリリーリリリリリーリリ 「…ん、夢…か。また妙にリアルな…久しぶりに嫌な夢を見たもんだ」 早朝5時、俺は目覚まし時計の甲高い音によって目を覚ました。 「弘樹ー、朝ごはんできてるわよー」 俺は、朝食を済ませるために一階へと降りた。 「お、親父。朝が早いとは珍しいな。」 「今日は出張で朝早くから出ないとダメなんだ。 ところで廣木、そろそろ家族で携帯を買い換えようと思うんだが、スマホにするか? 今の学生はTwitterとかもやるんだろ?」 おしまい
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