第1話
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「その、500RTというのは凄いのか?…それより、早くしないと電車が行ってしまうぞ!」 すっかり画面に夢中になっていた俺たちは、電車の到着時間をすっかり忘れていた。 「くそー!間に合わなかったかー!」 「お前がTwitterばかり見てるから…」 「いやいや、お前も見てただろ!」 結局電車に間に合わなかった俺たちは、次の電車を待つことになった。
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