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門が開き、美果を先頭に俺達は豪邸へと足を運べた。
「中も綺麗ねぇ」
「ここ毎日ピカピカだね~」
目が痛くなる…までは行かないが、家にある一つ一つが輝いていた。
「衣装部屋2にコスプレがたくさんあるから、そこでハロウィンやろうか!」
「コスプレって何があるの?ワクワク!」
「ぅうん…メイド、チャイナ、ゴスロリ、ハロウィン、サンタ、ドレス、着物、ファンタジー系の鎧、アニメ系、王子、お姫様、とかかな?もっとあるぞい?」
「ぅおっっしゃぁぁあああ!!」
すごいテンションだなおいw
「ねぇねぇ、女装なんてどう?」
「いいね!男装系もあるよ!」
「マジか?!千景とか似合いそう!」
「蒼葉はゴスロリか?」
「美果はドレスかな?」
「翔は着物が似合いそうだな」
「わかるぅ!和樹と雁来はコスプレ系の制服とか?」
「なら蒼井はメイド服?」
「「「キャァァアアアアー!!」」」
女子って一度話し始めるととまんないよね。
なんか男子だけハブられた感があるよね。
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