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「ちっ違」
悠太「なら僕のどこが好きなのか言って?顔以外でね」
ピシッと女子が固まったような気がした。
そらそうだ、性格を知ってる校内の女子ならともかく性格も知らない校外の女子が悠太の性格を知ってるとしたら、よほどのストーカーだろうなぁ。
「えっと、優しそうな雰囲気とか」
悠太「僕が優しいって君頭おかしいの?くだらない理由で止めないで」
そう言うと悠太は女子の声も聞かず歩いていった。
貴司「きっつ~」
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