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「だからこれ使って!!」
と言って茶髪のかつらと茶のカラコンと黒ぶち眼鏡を渡してきた。
しょうがない、これつけるか。
「じゃあ、使わせてもらいま
すね。」
「うふっ!いいわよん!そういえば、黒木君もその学園で長期の潜入してるわよね?」
「え、そうでしたっけ。」
黒木と言われている奴も特殊警察の一員だ。
かれこれ半年ほど帰ってきてない。
あ、俺正式に特殊警察入ったのは4月だけど結構来たり働いたりしてたからけっこう会ってたんだ。
「そうよお。……黒木君恋しいわあ。…………抱かれたい………………。」
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