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(そうだ!歌えばいいんだ!)
IA「ちょっと待って!歌うから!歌えば本物かわかるでしょ!お願いだから~ぐすん…」
とまぁ涙目で言われたら…
柊「う…しかたないな… 一曲だけだぞ」
IA「ありがとうマスター!頑張って歌うから!」 柊「わかったから早くし…」
IA「~♪」
柊「っ!これは」
凄い…としか言いようが無かった…
IA「どうだった?」
柊「凄い…」
IA「え?」
柊「凄いよ!やっぱり本物なんだ!すげぇ~可愛いって…ん…?」
よく見ると彼女は泣いていた
柊「え?どうしたの?何で泣いてるの?」
IA「だって…やっと信用してもらえたから…」
柊「あ…ごめん…どうしたら許してくれるかな?」
IA「じゃあマスターと同じ部屋がいいです❗」
柊「え…俺と一緒の部屋でいいの?」
IA「うん!一緒がいいの!!」
柊「別にいいけど…」
IA「ありがとう!マスター!」
柊「わっ!そんな抱きついたらダメだって!」
IA「嫌だ~だっていい匂いするんだもんマスター」
柊「まぁいいけどさ
これからよろしくね!
IAちゃん」
IA「はい!」
まあこんな感じで僕達の生活が始まるのであった…
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