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次の日 朝
柊「んん~」
眠い…起きたくねぇな~ でも学校が
IA「起きて!マスター!遅刻するよ!」
柊「ん~あと5分…」
IA「仕方ないな~アレするか」
(何をする気だ?)
IA「イヤークラッシュ!!」
バシン!
柊「あ痛ぁ!」
耳を叩かれた!すごい痛い…
柊「IAちゃん痛いよ!もっと違う起こしかた無かったの?」
IA「だってこうしないと起きないと思ったから…ごめんなさい…」
柊「まぁ今度から気をつけてね?」
IA「はい…」
柊「ほら!いつまでもヘコんでないで朝飯食おう?」
IA「じゃあIAが朝御飯作 るね!」
柊「作れるならお願いするね」
IA「わかった!楽しみにしててね♪」
そう言って彼女はエプロンをつける
柊(なんかこういうのも悪くないな~)
IA「~♪キャッ!」
ボンッ! ガチャガチャ!プシュー
柊(なんか変な音してるけど大丈夫かな)
IA「はい!できたよマスター!」
目の前に置かれたのは
なんか黒い物体だった
柊「IAちゃん…これ…何?」
IA「スクランブルエッグだよ~わからないかな」
もはや原形がなんだかわからなくなっていた
IA「どうぞ召し上がれ♪」
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