第3話『螺旋(らせん)』(仮)

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  流石に美人の情報は、早いらしい。 歳三「左之助、てめえ~そんな事は、どうだっていいんだよ!!」 敬助「原田くんらしいですね(笑)」 新八「あのなぁ~左之、今…そんな話してる場合じゃないだろ(苦笑)」 総司「本当…原田さんらしいですね(笑) でも…そんなに美人なんですか、その朔乃お方様って人は?」 左之助「良いだろ、オレらしくって…噂によるとだけどな。 でも、今は何でも…顔に火傷の痕があるらしくって、顔を頭巾で隠してて、人に逢うときはみすごしにしか、話せんらしいぜ。」 その時、近藤が奥から来て…総司達に、自分の部屋まで来るように言った。
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