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第2話『再会と修羅への道』
京都に来て…数カ月が立った時百華楼(ひゃっかろう)に珍しいお客さんがきた…。
梛弛『失礼します。蜻蛉(かげろう)と申しますよろしくお願いします。』
襖を開けたら…そこにいたのは土方さんだった…。
びっくりしたよ!!
土方さんがこんな所にくるなんて…。
歳三「よ・何やってるんだ?早く入ってこいよ。」
梛弛『土方さん…はい・すみません。』
歳三「謝るな!!それよりこっちにきて酌してくれよ♪」
梛弛『はい…久しぶりに逢ったのに…相変わらずですね(笑)
土方さんは♪』
歳三「人間そうそう変わらねぇよ♪
でも…まぁお前、また美人になったんじゃねぇか!?」
梛弛『そうですね♪変わらないですね。
また、そんな事言って…土方さんたら。』
歳三「いいじゃねぇか!!それより…総司がうるせーんだよ。」
梛弛『そうですね(笑)
総司は…元気ですか?』
歳三「あぁ…元気だよ♪近藤さんも元気だよ。」
よかったぁ…総司も近藤さんも元気そうで安心した。
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